2018年 中学受験を終えて

2018年の中学受験も終わり、今年も受験の総括をする時期となりました。1年の経つのは早いものです。

 

受験生の合格校については、トップページで発表しているとおりです。それほど中学受験のさかんでない街の小さな塾ですので、個人の進学先の特定を避ける意図で、例年、複数年分を合わせて発表しています。

 

塾を開設して6回目の中学受験でした。とても思い出深い学年です。塾のコンセプトである「挑戦することの意義と切実さを共有する真剣な学びの場」を、作り上げた集団でした。

 

この6年間の受験結果の特徴として、以下のことが挙げられます。

「難関男子校(首都圏模試偏差65以上)・難関共学校(首都圏模試偏差65以上)・上位女子校(首都圏模試偏差60以上)・上位共学校(首都圏模試偏差60以上)・地元人気校・県立中等教育学校と、特定の学校に偏ることなく合格を果たしている。」

これは、ひとりひとりの生徒の学力の特性を見極めた指導の成果であると考えます。

進学教室創伸学院は本物の中学受験塾だと、私は自負しています。

 

2018年2月8日

進学教室創伸学院 代表 伊東大輔

2017年 中学受験を終えて

進学教室創伸学院の中学受験が、昨日終了しました。例年より遅い終了・総括となったのは、県立中等教育学校の発表を待たねばならなかったからです。

 

進学教室創伸学院として5回目の中学受験の今回、初の県立中等教育学校受検者の在籍でした。

 

3年前、2014年1月の出会いを思い出します。県立中等教育学校志望であるその生徒を受け入れた私でしたが、その後3年間の学習のほぼすべてについて難関私立中対策のメニューを与えました。そのときの思いは、「学習を進めていく過程で、私立中学校受験というすばらしい可能性に目を向けて欲しい。」・「県立中等教育学校を本気で目指すのなら私立中対策の学習が必要。」・「もしものとき、県立中等教育学校対策から私立中対策への転換は困難。」といったものでした。

 

あれから3年後の今年、無事県立中等教育学校の合格を得られました。3年間の学習で、適性検査(県立中等教育学校の入試問題)ではお釣りがくるほどの学力を身につけました。地元公立中への進学を避けるために併願した私立中へも、合格を果たしました。この3年間の方針と実践は正しかったと、確信するに至りました。

 

いろいろと学ぶことの多い入試でした。たくさんのことを学んだ、彼らとの3年間でした。

 

すでに、次の中学入試に向けて塾は動き始めています。新6年生の5名は、それぞれに異なった輝きを持つ面々です。じっくりと待ってあげたり、大きな変化を求めたり、存分に叱ってあげたり、小さな成功を確認しあったり…。中学受験に向き合う日々は、本当にすてきな日々です。

 

2017年2月11日

進学教室創伸学院 代表 伊東大輔

2016年 中学受験を終えて

2016年の中学受験は、4名の在籍者全員の第一志望合格で幕を閉じることが出来ました。見事に戦い抜いた全員の勇気溢れる姿に、敬意を表します。

 

中学受験における第一志望校への合格率は、およそ30%くらいだと言われています。上位校を中心に、毎年厳しい選抜が行われていることがよく分かる数字です。第一志望者の多い入試では、応募倍率5~6倍、実質倍率2~3倍となるのが普通です。

 

中学受験は、極めて自由な受験だと思います。高校受験でよく見られる出願資格というものは、どこの中学校にもありません。受験生は、希望の中学校を受験出来ます。内申点で、受験出来る学校が決められてしまうわけでもありません。自らの意思でチャレンジすることができ、自らの努力で結果を得ることのできる、自由かつ公平な受験なのです。

 

決して夢物語ではないけれども、合格の確証があるわけでもありません。受験学習に費やした数年間の想いをこめ、ギリギリのところで受験生たちは果敢にチャレンジします。合格可能性40~50%。そんなチャレンジを、全員が全うしました。

 

中学受験が大好きです。4年生も5年生も6年生も、みんな教室で輝いています。

 

新学年での学習が、昨日から始まっています。これからの1年間を思うと、胸の高鳴りを禁じ得ません。また来年に、ご期待ください。

 

2016年2月5日

進学教室創伸学院 代表 伊東大輔

2015年 中学受験を終えて

毎年、必ず2月1日はやって来ます。中学受験に携わるようになって20回目の2月1日を、先日過ごしました。この20年間で、入試難易度の2極化・2科受験可能校の減少・公立中高一貫校の出現など、中学受験界にもさまざまな動きがありました。しかしながら、必ず報われる目標に向けて純粋な気持ちで頑張る6年生の強さや美しさは変わることのないものだと、今回の受験で改めて痛感しました。


今年の受験も昨年に引き続き、塾生全員の私学進学を達成しました。お預けくださったご家庭の期待・受験生の努力に、何とか応えられたかと感じています。


午後入試と当日発表のすっかり定着した昨今の受験は、以前よりも受験期間が随分と短くなりました。2日までに最低1校の合格を確保出来ている受験生が増え、中には1日だけで試験→合格発表まで終えてしまう受験生も少なくありません。一昔前は、2月3日といえばまだまだ中日、この段階で合格校のない受験生もそれなりにいたものですが、今では2月3日に合格校がないとなると、場合によっては4回もの不合格を経た、相当に辛い状況であることが考えられます。


「あきらめないこと」・「自分の努力を信じること」・「目の前の一つ一つのことに一心不乱に取り組むこと」。

苦戦を強いられたある生徒と、2月3日の朝に確認した事柄です。原点に戻ることによって、新しい展開が見えてくるのですね。彼女はその後、見事逆転。かねてからの第一志望校へと進学します。


                                      2015年2月7日

                             進学教室創伸学院 代表 伊東大輔

2014年 中学受験を終えて

進学教室創伸学院2回目の中学受験が、終了しました。在籍生全員の私立中進学という結果に、胸をなで下ろしています。

 

今年度は地域の中学受験事情を踏まえて、6年生の1年間のみで中学受験に挑戦する生徒の受け入れを行いました。中学受験では、大半の受験生が4年生から6年生までの3年間で準備を進めます。1年間での挑戦は、首都圏全体の状況としては一般的ではありません。しかしながら、相模原地域では、かなりの受験生が5年生後半や6年生進級時に受験を志し始めます。ひとりでも多くの小学生とそのご家族に中学受験というすばらしい経験をしてほしいという思いから、1年間の中学受験に挑戦した2013年度でした。

受験結果としては、受験生本人・保護者の皆様・塾の三者が一定の満足と達成感をもって終えられるものになりました。1年間の挑戦であった生徒は、1年間という短い時間の限界を感じながらも、やれるだけのことをやり遂げられました。他塾からの転塾生については、十分に持っている力を引き出してあげられたと自負しています。良い受験でした。皆様、ありがとうございます。

 

合格校は、以下のとおりです。ただし、狭い地域の小さな塾という事情から、個人の進学先の特定を避けるため、昨年の合格校とあわせて掲載いたします。

晃華学園中

桐光学園中

成城中

桜美林中

多摩大学聖ヶ丘中

日本大学第三中

東京純心女子中

国本女子中

西武学園文理中

城西川越中

長崎日本大学中

 

2014年2月8日

進学教室創伸学院 代表 伊東大輔

2013年 中学受験を終えて

進学教室創伸学院は、2013年2月、初の受験を迎えました。進学教室としての真価の問われる瞬間が、いよいよ訪れたというわけです。

 

結論としては、最初の中学受験は、生徒・保護者・塾の三者すべてにとって十分に満足のいく結果でした。昨年3月、まだ出来たての塾でがんばる決意をしてくれた若干名の6年生は、首都圏模試偏差63の女子校へ合格した子を筆頭に、最後まで本当によくやり抜いてくれました。

 

「初志貫徹」。私がよく使う言葉です。中学受験において、これは案外難しいことです。5年生の頃に憧れた学校を受験でき、晴れて合格できれば最高に違いありませんが、実際には、合格可能性のうえでの判断から、その学校の受験を断念してしまうケースがあります。受験校の変更や調整は、いつでも可能です。私は、中学受験をあずかる塾であるからには、「憧れを応援し続ける」姿勢が大切であると考えています。その意味においても、本年の受験は「初志貫徹」を見事達成し、「幸せな受験」を形にできたものであったと胸を張れます。

 

今回の受験を通じて、私自身、18年間ずっと大好きな中学受験が、ますます大好きになりました。目標に向けてがんばる小学生たちと、これからもずっと一緒であり続けたいと強く思います。

 

なお、合格実績についての詳細は、狭い地域の小さな塾という事情から、個人の進学先を特定できてしまいますので、ホームページでの発表は控えさせていただきます。お電話等でお問い合わせいただいた方にのみ、お伝えいたします。ご了承ください。

 

2013年2月4日

進学教室創伸学院 代表 伊東大輔

2013年 高校受験を終えて

2013年2月に初の受験を迎えたのは、高校受験も同様です。

 

前職時代、ある大手進学塾の校舎長として相模原地域の高校受験に携わりながら、地域性というものを強く感じてきました。地域における、公立高校の評価の高さと中学生の公立高校志向の強さです。生徒・保護者の皆様が求めている学習指導を提供することが塾の役割であるならば、中学校での成績を上げ、内申点の上昇につなげることが、この地域での高校受験指導のあり方だろうと考えてきました。

したがって、進学教室創伸学院中学部は、中学校の教科書に準拠した指導を行っています。中学校の学習内容をしっかりと習得し、定期テストで良い結果を残し、内申点を確保することが、公立高校合格に最も有効であると知っているからです。

 

開校初年度である今回の受験は、中学受験同様若干名の受験生でした。通塾開始当初は、学習姿勢の甘さや成績へのこだわりの希薄さに、随分小言も言ったと記憶しています。しかし、9月あたりから各自が自分の受験校を意識し始めると、目の前の課題に対する姿勢に大きな変化が見られるようになりました。秋の時期は、本当に懸命に勉強しました。結果、受験校決定に大きく関わる2学期期末での大幅な素点アップ、5科でクラス平均3ポイントの内申点上昇を達成しました。受験は全員、第一志望の県立高校合格です。

 

高校受験に二刀流(中学校のカリキュラムと塾のカリキュラムの併用)は必要ではありません。今回の受験を通じて、そのことを再度確認できました。

 

なお、合格実績についての詳細は、狭い地域の小さな塾という事情から、個人の進学先を特定できてしまいますので、ホームページでの発表は控えさせていただきます。お電話等でお問い合わせいただいた方にのみ、お伝えいたします。ご了承ください。

 

2013年3月4日

進学教室創伸学院 代表 伊東大輔

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